Web解析って何ですか? 初心者向けWeb解析の第一歩(lightningのgoogleアナリティスク設定編)

analytics

お店とか、セミナーとか、勉強会とか。

アンケートってありますよね?

年齢とか、性別とか、どこから来たのかとか?何をきっかけで来たのか?お店や会の何が良くて、何が悪くて。etc、etc

要は、誰がどんな目的で訪れてくれたのか?

それを知っておくと、どんな人が喜んでくれて、何を期待しているのか?何に不満を持っているか?そんな事が見えてきます。

Webにおける、アンケート。満足度調査

どんな人が、私たちのサイトに来てくれているか?

一日に、何人の人が来てくれてるか?

何を目的に来ていて、どのくらい滞在してくれているのか?

そんな事を、確認できるツールがあります。

Google アナリティクス公式サイト – ウェブ解析とレポート機能 – Google アナリティクス

グーグルさんが、提供してくれている、グーグルアナリティクスです。

名前だけは、聞いた事があるかもしれませんが、Webを本格的に運営されてる方々は、日夜、これを確認しながら、より沢山の人に、満足してくれるよう、色々、改良を重ねています。

まあ、正直なところ、しっかりした内容で、来る人が楽しめる、為になる、記事を書いていく事が、大切であることは間違いないですが

いくら美味しいラーメン屋さんでも

来る道順をしっかり示せてなかったり、メニューをちゃんと示せてなかったり、お客さんが何を求めているかわかってなかったり。(ラーメン屋だけれど、実はチャーハンが大人気だったり。)

こんな事が、起こったりします。

なので、まずは、自分の店に(site)にどんな人が来てるのかな?何が人気なのかな?

これくらいは、最低限、確認しておきたいですよね?

今回は、まず、そんな確認が出来る、グーグルアナリティスクの設定方法について、解説していきます。

まずは、グーグルのアカウントを取る

まずは、グーグルのアカウントを取りましょう。

gmailとか、google+とか聞いた事ありますか?

それらも同じアカウントで管理できます。されてます。

持ってる方は、飛ばしてください。

アカウントを取るのは、そんなに、難しくないですが、最近は(2016年9月現在)ケータイによる、認証が必要なようなので、形態がお手元にある状態で設定しましょう。

まずは、googleに行きます

Google

アカウント

右上の、ログインの隣の、小さな9つの■のアイコンをクリックすると、写真の画像になるので、その中から、アカウントをクリックします

アカウント作成

アカウントを作成をクリック

登録囲ったところが必須項目です。

記入したら、次のステップをクリック。

確認

利用規約を読みながら、一番下にスクロールして、同意するをクリック

確認

昔は無かったのですが、最近は、これの確認が必要な様です。

携帯のメールのアドレスか、電話番号を入力してください。

そうすると、コード番号が送られてきます。

次へを押すと、コード入力になるので、そこに送られてきたコードを入力しましょう。

設定

この画面が出たら、設定完了です!

Google アナリティクス設定方法

続いて、Google アナリティクスの設定です。

まずは、このサイトに行きます

ログインが要求されたら、googleのアカウントでログインします。

ログインが出来たら(出来ていたら)この画面が開くと思うので

設定

右のお申込みをクリック。丁寧に書いてありますが、費用はかかりません(笑)

アナリティスク設定

画像の補足な感じで、アカウント名(なんでもOK)、サイト名、URL、業種、タイムゾーンを設定したら、トラッキングIDを取得をクリックしてください。

例のごとく、利用規約の説明がありますので、なんとなく、同意できる感じなら、同意するをクリックしてください(笑)

設定

こんな画面になると思いますが(ならない方は、画面、上の方に、ホーム、レポート、カスタム、管理とあるなかの、管理を押して、真ん中の、プロパティ→トラッキング情報→トラッキングコードでこの画面にこれます。)

写真の矢印、トラッキングIDに注目してください。

これが、あなたのサイトのトラッキングIDになります。

このコードに基づいて、googleは、あなたのサイトの情報を集めて、レポートを作成していきます。

トレーニングは、必要ないので、邪魔な方は、×を押して消してください。

まずは、ここでは、IDをコピーしてください。

Lightningのgoogleアナリティスク、トラッキングコード設定方法

設定方法には、Webにコードを埋め込む必要があるのですが、それには、少しだけ、専門的な知識が必要になります(webに慣れてる人にとっては、さほど、専門的でも、難しくもないですが、初心者からみると、なかなか、手ごわいです。)

ですが、ワードプレスでサイトを構築している経験上、殆んどのテーマは、トラッキングIDを埋め込む機能(もしくは、プラグインにおいてその機能)が存在していると、少ない経験則ではありますが、そう感じています。

今回は、このサイトで紹介している、Lightningのグーグルアナリティスク設定方法をご紹介します。

といっても、めっちゃ簡単なのですが^^;

Lightning設定メイン設定へ進みます

lightningアナリティスク設定

画面の下の方、もしくは、左側サイドのgoogle analyticsを押すとこの画面が見つかるので、IDを入れて、保存します。

以上です^^;

Google analytics設定の確認

以上で設定は、完璧!なはずですが、これで本当に設定できたのか?

不安な方の為に、設定されているかの、確認の仕方も説明します。

これも簡単で、先ほどの、アナリティスクのIDをコピーした画面に行きます。

トラッキングID

このステータスが、受信していますになっているのを確認してください。

これで設定が完了している事が、確認できます。

されていないときは受信されていませんとなります。

ただ、設定したばかりの時や、更新されてないときは、受信されていませんと出ますので、受信されていないと表示されている時は、しばらく待つか、F5を押してみるか?Lightningの設定で、ちゃんと保存されているか?確認してみてください。

以上で、Googleアナリティスクを使う、基本的な準備は完了です。

 

 

 

PROFILE

Ryu
Ryu
外資系の社長を卒業して(廃校になったとも言う)独立。
プロデューサーという役割を軸に、コンサルとか、コーチング、カウンセリングをしながら、イベントを企画したり、セミナーを主催したり、面白い人のプロデュースをしている。
基本、めんどくさい事が苦手なのですが、めんどくさい事を防ぐためには、細かい事に全力でこだわる。そんな自分が、一番、めんどくさかったり......

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