初心者にお伝えしたい、クラウドワークスや、ランサーズ受注のコツ

クラウドワークスとランサーズの違い

日本で、クラウドソーシングサービスと言うと、クラウドワークスさんや、ランサーズさんがメジャーで、名前を聞いた事がある方や、実際利用をされている方々も多いと思います。

私も昔、外資の社長をしていたころは、翻訳のお仕事や、通訳系のお仕事で、ランサーさん達にお仕事を依頼させていただいてた事もありますし。

ランサーとしても、この1~2年くらい、お仕事をさせていただいてまして。

ランサーズやクラウドワークスの受注は難しいのか?

クラウドワークス 評価

スタートはクラウドワークで始めましたが、最近はどうも、ランサーズさんの方が、相性が良い感じで、そちらのページを良く見ています。

それでも、両方とも。認定ランサー、プロランサーとして、認定いただけていて、評価も5をキープしてます。

私の経験からは、クラウドワークスもランサーズも、とても仕事を受けやすいというのが私の印象なのですが

今年に入って、何人かの始めたばかりの初心者の方に、「仕事を受注するコツを教えてもらえますか?」という相談をいただきまして。

なので、今回、受注側も発注側も経験のある私が、両方の業務を通じて感じた、受注のコツなどを、経験と実績に基づいて、初心者の方々にお伝えしたいと思います。

クラウドワークスと、ランサーズの違い

クラウドワークスとランサーズの違い

まず、二つのサービスの違いというか、印象を簡単に説明しますと。

どちらが良い悪いとか、向いている、向いてないは人それぞれなのであくまで、主観的な意見としてですが

個人的には、ランサーズさんの方が、スタイリッシュな案件が多いというか

参加されている方々が、上品な方々が多い印象がありまして。

クラウドワークスさんに参加されてる方々は、どちらかと言うと、ギラギラしている方が多いというか

この辺りは、後で、ポイントとしてもお伝えしますが

基本的なノリは 受注の成否に、大きくかかわりますので、どちらに登録しようか迷っている方は、御自身のノリの合う方か、まずは、登録されてみて、御自身の目で、実感されることをオススメします。

受発注の仕組みの違い

このあたりは、双方大きな違いはないですが、ランサーズの方が、ユーザーフレンドリー。ランサー側の立場に寄り添った感じで、色々なシステムの開発や、アイデアを工夫されている印象がありましたが

最近は、クラウドワークスさんも、大分力を入れられている印象です。

今回の、受注のコツは、双方 特に 違いはありませんので

両方に共通する形で、お伝えします。

ランサーズやクラウドワークスの受注のコツ

コツの説明

では、本題に入って行きますが

受注をするために、抑えておきたい一番のポイントは、顧客との相性です。

ただ、相性といっても、色々なファクターがありますのでそれを解説していきます。

仕事におけるファクター

初心者で仕事を取れない、上手く行かない方々は、悪い意味ではないですが、恐らく仕事を立体的に捉えられていない方々も多くて。

そして、これも悪い意味ではないですが、実際、フリーランサー以外で仕事を持たれている方々は、管理職的なポジションに立たれた事がなく、仕事の経験自体が浅い印象の方も多いと感じます。

こういった、仕事における、立体的な部分、多角度的に案件を読みとる力をつけて、そこを上手く、サポート、提案していくのが、仕事を受注する、そして、仕事を上手く進めるコツでもあります。

労働者とパートナーの違い

労働者

実例を用いて説明しますと

私も、昔、通訳のサポートを何度かお願いした事がありまして

データ的な部分、例えば日本語検定のレベルであったり

後は、通訳をこなした回数であったり

そういったファクターだけで見ると、優秀そうに感じた方が、実際お願いしてみると、現場知識や、経験が足りず、上手く力になってもらえないケースがありました。

一方で、そこまで、データ的な部分や、回数的な部分で実績がなくても、通訳として素晴らしい結果を出してくださる方々もいて。

この違いは、前者の方はある意味単純な、機械的な通訳、労働的な通訳が得意で経験のある方々で

後者は、ともにビジネスを発展させるパートナー、一緒に責任を持って、仕事を進める気概の有る方々で

もちろん、責任という意味では、ある程度の線引きはあるのですが、その線引きのラインがどこまで、こちらに近いかと言う部分はとても大切な要素で

恐らく私が経営者でなく、仕事の範疇や、責務がまだ見えていない新人であれば、前者の方との仕事の相性もよかったかもしれませんが(目線や目的が近い=お互いに全体が良く見えていない事がある。)

経営者の自分と仕事を一緒にしていただくためには、ある程度、対等性を持ったスタンスで臨んでいただいた方が、上手く仕事が進むケースが多く

ここは、本当、良い悪いではなく、私も面白そうと感じた案件に申しこむのですが

向こうが、未だ、見えていない部分の提案をしてしまって

そこまでは、お願いしていない、必要ないといった感じで、お断りいただくケースもありますので。

労働者という表現も少し、違うかもしれませんが

単純な作業や、労働力を求めている 案件なのか

一緒にアイデアを出して、発展させていく事が望まれる案件なのか

この辺りの見極めと、加えて、自分がどちらの案件に向いているかという自覚ですね。

なので、まずは、自分が、どちらの案件を現在得意としていて

そして申し込む仕事は、どちらを求めているのか?

ここをしっかり見極める事が大切です。

学びたい案件か、繰り返したい案件か

学びの選択

ここも、再現性や、発展性に関するファクターですが

例えば、ライター案件などがあって、SEOに準じた、記事を書いて欲しい案件などの場合を例にしますと。

既に身に着けているSEOライティングのノウハウや知識を活かして、それを繰り返し提供することで貢献できる、喜ばれる案件もあれば

その分野や、業界の専門ライター的に、学び、調査し、新たな技術や、知見を吸収しながら仕事していく案件もあって。

これは、例えば、依頼主が、単純に、コンテンツマーケティングや。アフィリエイトをしかけることだけを目的とした依頼主であれば、SEOに準じた記事をスピディーに量産できるライターとの相性が良いと思いますが

例えば、施設や、ショップの経営者が、自社に関連する記事を、しっかり書いて欲しいと思った場合は、機械的な再現性や、スピーディーさよりも、そこをしっかり堀りさげて、自身も深く興味をもっている方が書いてくださった方が、先の通訳の話とも、すこし似ていますが、そういったライターの方が、結果を出せると思います。

これは、自分の立場でもしっかり考える事が必要です。

その眼の前の仕事を通じて、自分もしっかり学びたい、吸収したいという思いがある時は、結果として、良い仕事が出来る事が多いです。

ただ、スキル的に出来るという事だけで申し込む事は、競争率や、競合を意識してもそうですが

ただ出来る人、やれる人は一杯いますので

何故それを 自分がやるのか、やる意義があるのか

ここをしっかり説明できるかですね。

このファクターも結構、受注に影響しますので

自分は、この案件で何を学びたいのか、学びたいと思っているのか?

ここを明確にすることをオススメします。

好きなのか、嫌いなのか?

好き嫌い

これも、シンプルですが、パワフルで

好きな事や、好きな仕事の方が、結果的に上手く行きます。

これ、別に、絶対では無くて、中には、好き嫌いで仕事をしては困ると感じている依頼者さんも居ますので

そういった場合は、受注を取るという意味では、逆効果になる事もあります。
(逆もしかりで、好き嫌いを大事にする依頼者さんなどは、選り好みしない方との相性が悪い時も有ります。)

ただ、初心者の方々が、忘れがちなのは、仕事は、先ず取ることも大事ですが

実際は、仕事を受注して、それを行って結果を出して、依頼主と自分が、満足出来る事が、仕事の大事なポイントであって。

私も、実際ありましたが、Adobeのプレミアの勉強をしていたころに、動画のテロップを入れる仕事に申し込んで。

そのころは、勉強したてで、それなりに楽しかったので、一気に5本くらい、動画編集の仕事を頂いたのですが。
(その時も、動画編集の技術を磨くために、是非やらせていただきたいという旨を相手に伝えた記憶があります。)

ただ、一本仕事を受けた実感として、テロップにするには、文字おこしの作業が必要で

それは、音声を文字に変換するソフトがあったので、それに任せればと 簡単に考えていたのですが

結果、そのソフトでは、上手く行かなくて

実際、私は、文字おこしがとても苦手というか、嫌いな仕事でもあったので、やらなければという責任感と、これは無理だ、自分には向いていないという、心の声の葛藤が、凄かったですが^^;

なので、そうですね、仕事をする、そして、選べるという立場としては、是非、好きな仕事を選ばれるのが、お互い良いのだと思います。

実際、好きであることをしっかり伝えた案件の方が、私の経験上、受注率は高かったりします。

好きな仕事に申し込む、その姿勢と、成果は、評価にも反映されますので

これは、結構、大事なコツだと思います。

興味のある仕事を選ぶ

興味のある仕事

これも、好きと似ていますが

自分の興味のある業界であったり、分野の案件を選ぶことも大切で、これもしっかり伝えたほうが、受注率があがると感じています。

これ、客観的にも実は、理にかなっていて

好きな事、興味がある事が、明確に示せるということは、その方は、自分を結構、客観視出来ている

自分の強みや、弱みをしっかり、分析できている方とも言えて。

ここ、ランサーズや、クラウドワークスの 仕事オファーって

実際は、会社の面接に近いモノというか

もっと言うと、会社の面接そのものですね。

なので、私が仕事を申し込む時は、初心者の方は、そこまでやるんですか?と驚かれるかもしれませんが

基本、相手の方の、会社や、事業は、ネットでしっかり検索したり、競合や、他社分析ですね、ここもしっかり行って

そういうアクションは、ある意味、全く無駄にならないというか。

そういった調査や、分析も含めて、PR文やメッセージに記載するんですね。

例えば、SEO案件であれば、受注したときと同じ感覚で

その発注者のサイトが今、どんな状況で、どんな課題があって

他社や、競合は、どんな動きをしていて。

それらを踏まえて、もしSEOを始めるなら、こういったポイントが、現在課題で、こうすると良い結果が得られると分析しましたが、如何でしょうか?

といった感じですね。

さも、既に、お客様に対応するかの如く、メッセージを送る場合と

SEO出来ます、他社でこういった実績がありますというPR文だけを 送る場合

どちらの方が、受注率が高まるでしょうか?

ああ、これも、本当、相性の問題もあって

そこまでしなくて良いので、言われた事だけやってくださいという

そんな進め方が、好きな方がいますので。

まあ、この点も、そうですね、相手に合せるやり方もありますが

経験的には、自分のタイプや、好み、興味や、これから学びたい技術、分野

これらを明確にして、受注を焦らず、自分にあった案件をじっくり見定めて行くのも大切ですね。

その他、テクニック的な部分として

仕事探し

けど、実績も、キャリアもないので、うまく行っていない気がしてますという声も聴きました。

そういう方々に、テクニック的な部分も少しお伝えしますと

実績やキャリアについては、少し目線を変えてしまって

先にお伝えしましたが、仕事に申し込む際に、事前にやれる部分があれば、その仕事の3割前後は進めてしまって。

それを、熱意や、自分の仕事のPR、実績としてしまうやり方ですね。

そんな感じに使ってしまう方法も、一つの手です。

あとは、申し込む順番ですね。

これは、速く、効果的な提案が出きれば。

そして、その提案が、相手の痒い背中を搔いていれば、搔いているほど、即決される可能性も高まります。

なので、まだ申込みが少ない案件に申し込むのも、一つのテクニックと言えます。

あとは、無料サンプルであったり、相手の仕事に役立つ、情報を無料で一緒につけますよといった、追加サービスですね。

まあ、実際、自身の仕事件数であったり、仕事の評価ですね。

ここが高いという事は、やはり信頼できるランサーの証でもありますので

最初は、先行投資的に、先の無料サービス的なオプションを付けて、仕事を取って、結果を出して、評価いただくのも一つの手ではありますね。

私の実例としては、マーケティングと、市場調査は、それに役立つ資料や、ノウハウのストックもあるので

初期の頃は、それが役立つ、鉄板と言える感じの仕事に、申込みをして、結果を出すこともしていました。

初心者の方々は、御自身の鉄板領域を確立されることを、一つの目的として動かれると、賢いと思います。

それを意図して、最初は 動いていくと、それが、実績と信頼となって、その後ろに道が出来やすくなります。

クラウドソーシングサービスの受注のコツまとめ

まとめますと

・是非、皆さんが、好きで、楽しく、学びに溢れる分野の仕事を申し込む事を心がけましょう。

・相性は、ありますので、相手の方の分析や、求めていることの確認はしっかり行いましょう

・仕事を受けたら、どうせ行う事になるので、出し惜しみせず、先行してどんどん与えて行きましょう。

・クラウドソーシングの受注は、ある意味、仕事の面接でもあるので、働く先は真剣に選び、自分をしっかりPRしましょう。

こんな感じですね。

私に、ランサーとして、仕事の依頼をしたい方

ちなみに、この記事を読んでいただいて、感覚で何か、感じる事の有った方

私と、なんとなく、相性が良いような、気がされた方

是非、仕事をオファーしてください^^

今回のノリをベースに、お一人お一人の、相性の良い仕事や、オファーの出し方を こちらで一緒に考えさせていただく、コンサルタント、アドバイザー的な、オファーも歓迎です^^

事業戦略や、経営戦略もつくるのは、ある種、本職でもありますので、よろしければ、お気軽にご相談くださいませ^^

PROFILE

Ryu
Ryu
外資系の社長を卒業して(廃校になったとも言う)独立。
プロデューサーという役割を軸に、コンサルとか、コーチング、カウンセリングをしながら、イベントを企画したり、セミナーを主催したり、面白い人のプロデュースをしている。
基本、めんどくさい事が苦手なのですが、めんどくさい事を防ぐためには、細かい事に全力でこだわる。そんな自分が、一番、めんどくさかったり......

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