関連の記事も、投稿で紹介しよう! WordPress Related Posts
投稿をみんなに見てもらうシリーズ3部作?
最終回の今回は、関連記事を投稿に表示させる
WordPress Related Posts のご紹介です
WordPress Related Posts
これを入れると、何が良いかと言うと、一つの記事を見てくれた方が、興味をもった他の記事も、みてくれるチャンスが広がるってことですね^^
私も、興味があるサイトでは「関連記事はこちら」みたいなので、延々と時間をつぶしてしまう事がありますが^^; 面白い記事を書いてくれているサイトのこの機能は、本当有難いって感じます^^
WordPress Related Postsをインストール
まずは、いつも通り、プラグイン→ 新規追加 → 検索窓に 「Wordpress Related Posts」といれて、インストール、有効化してしまいましょう。
続いて、設定から Wordpress Related Posts を選んで、設定していきます。
WordPress Related Postsの設定
結構、簡単なので、サクサク行きましょう
まずは上のほうから
上の部分が、タイトルになります。ここでは、関連記事はこちらとしましたが、良く読まれてる記事とか、この記事を読んだ人は、この記事も読んでますとか、各自、工夫をして行きましょう^^
したの、Number of postsは表示する個数です。
6個くらいが、ちょうど無難なところでしょう^^
(心理学的に、多すぎると選べないし、少なすぎると、警戒するって理論もあります^^)
その下のAdvanced setting は、右の△を押すと開きます^^
ひらいた画面がこんな感じ^^
Enable Themes はチェックを消すと、下の、サムネイルサンプルも消えてしまって、私は、それを、復活させるのに、手こずったので、基本、押さないようにしましょう^^;
したのLayout の左のチェックボックスに、マウスを持って行くと
右の、画像の部分に、サンプルが表示されるので、お好きなモノを選んで
行きましょう^^
個人的には、スモールが綺麗に並んで好きです^^
ここは、オプションというか、細かい設定で
上から、サムネイルを表示する、コメントの数の表示、日付の表示
記事の表記、カテゴリー、カスタムCSSって感じです^^
私は、サムネイル、日付、カテゴリーを表記する事にしました^^
ここにチェックを入れると、除外する記事を選べます^^
主な設定はこんな感じで、最後に、左下のセーブを押して終了です。
実際の表示はこんな感じです^^
設定したサイトはこちらになります
こんな感じで、結構、簡単なので、皆さんも是非、設定してみてください^^
PROFILE
-
外資系の社長を卒業して(廃校になったとも言う)独立。
プロデューサーという役割を軸に、コンサルとか、コーチング、カウンセリングをしながら、イベントを企画したり、セミナーを主催したり、面白い人のプロデュースをしている。
基本、めんどくさい事が苦手なのですが、めんどくさい事を防ぐためには、細かい事に全力でこだわる。そんな自分が、一番、めんどくさかったり......